Be-StockでThinkPad X260を購入

今年１月にDynabook R734を買いましたが、その後、新型コロナの影響で、息子の中学でオンライン授業にパソコンが必要となり、Dynabookは、事実上、子供が使うパソコンとなってしまいました。

そこで、自分用にパソコンが欲しくなってきたため、中古PCを物色していたところ、前回購入したBe-Stockさんで、ThinkPad X260の良さげなものが売りにでていたため、購入しました。

X250やX240、T440などを比較してみたのですが、リビングやカフェで気軽に持ち運んで使うという点では、Xシリーズの方が良さそうでした。X240は、クリックボタンがタッチパッド一体型でイマイチっぽく、X250は、X260と比べて価格差が7000円〜8000円ということで、せっかくなら、と、X260にしました。

スペックは、Core i5 6300U(2.4GHz) メモリ16GB HDD 500GB　画面1366☓768
ランクは、画面A、動作A、総合B　価格33,000円（税込み）Yahooショッピングで買ったので、ポイントも付きました。

ACアダプタが園芸用ワイヤーで留められてる（ｗ）

ディスプレイが綺麗なら、粗雑に扱われていなかった証拠だろう、ということで、画面Aランクのものから選定しました。
メモリが16GBというのもポイントで、空きスロットが１つしかないので、4GBを買っちゃうと、結局8GBや16GBのメモリが欲しくなり、メモリの分の出費が加算されることになってしまうと予想し、その分の差額を考慮しました。

キーボードのテカリもほとんどなく、綺麗な状態でした。左クリックボタンだけが、ちょっとテカってるかな、程度です。

ケースの傷やシール跡は覚悟していたのですが、それほど目立ちません。上から、なにか貼ろうか、気にせずこのまま使おうか・・・

4〜5センチの、割と長めの傷が付いていますが、薄いので、それほど気になりません。

ということで、満足のいくモノを手に入れました。

キーボードの動作確認もOKだったので、次はSSDに交換します。
CrucialのBX500 240GBが3,600円程度で売っていたので、ポチりました。
ついでにCPUグリスも塗り直そうかな。

iPad Pro が帰ってきた

整備済整備を買ったものの、初期不良で画面に輝度ムラがあったiPad ですが、6月14日に近所のカメラのキタムラで交換修理となり、本日18日に宅配便で戻ってきました。

今回は、無事、綺麗な画面で、問題なさそうです。

iPad Pro 11インチ(2018)を購入・・・したけれど

持っているiPad Air（初代）は、よく頑張ってくれているんですが、最近は、Webブラウズにもモタツクようになってしまいました。特に、ウェブサイトを開いている途中でリンクをタップすると、後から広告がその部分に表示されて意図しない広告に飛ばされ、イラッとするということに・・・

そこで、iPad Air 3が発売された頃から、買い換えようと狙っていたのですが、最近、再整備済製品がApple Storeに並び始め、それと時期を前後して、iPad Pro(2018)もお手頃になってきました。

iPad Air(2019) 64GB 46,800円　256GB 60,800円
iPad Pro 11(2018) 64GB 57,800円　256GB 71,800円　
いずれもWi-Fiモデル（税別）

最初は、できるだけお安く、と思っていたのですが、Airとの差が11,000円、iPad Pro(2020)との性能差がそれほどでもなさそうだし（iPadのカメラは余り使わない。）、64GBでも足りそうだけど、写真や音楽入れられるし・・・ということで、iPad Pro 11インチ(2018)256GBを購入することにしました。

2020年6月12日（金）の夜8時頃に、在庫があったため、オーダーしました。翌々日の14日（日）朝に到着。

いやー久しぶりのApple製品だな〜と思いつつ電源を入れると・・・

なんと！Σ(゜Д゜lll;)ｶﾞﾋﾞｰﾝ　画面の左上にポッカリと輝度ムラ（白い丸）がっ！
写真では分かりづらいんですが、実際に見ると、明らかに直径2〜3ミリくらいの丸い輪が表示されてしまいます。

流石にApple信者の私であっても、これでは困ると思い、Apple Storeに電話しました。すると、整備済製品は、交換できないため、キャンセルするか修理するかの二択だとのこと。キャンセルしても、在庫が復活するか不明であるため、ここは修理をお願いすることにしました。案内の方が、近くのApple Store（ウチからはちょっと遠い）か正規サービスプロバイダのカメラのキタムラでも交換修理できますよ、とのことだったので、30分ほどかけて、近場のキタムラへ（サポートセンターの方が予約を取ってくれました。）。

しかし、キタムラに到着したところ、iPadは即日交換できないとのこと（iPhoneやAirPodsなら在庫があれば交換できるそうです。）。
だったら宅配でよかったのに・・・
iPadを預かって、１週間程度でAppleから送付されるとのことでした。

果たして、次は、ちゃんとしたiPadが送られてくるのか・・・

テレビの音をヘッドホンに（TaoTronics TT-BA09とJBL TUNE205BT）

妻から、子どもがリビングで勉強している間や、台所で洗い物をしている間、テレビの音が聞けるようにして欲しいとの要望がありました。
Amazonで検索したら、テレビの音をbluetoothイヤホンに飛ばすトランスミッターというものが売っていたので、試してみることに。

買ったのは、TaoTronicsのTT-BA09（2/5で3,889円。2/11には2,998円になってました。Amazonでは、TT-BA09 Proという型番も売っている。同時接続の制限の違いがあるようなので、相違点はこちらを参照https://corriente.top/taotronics-ttba09-pro-review/#3）

ヘッドホンは、同じメーカーの方がペアリングで問題ないかなと思い、SoundElite71（3,599円）という機種を購入。

同時購入やらタイムセールやらで、1,610円マイナスの計6,298円で購入。

トランスミッターの方は、光デジタルケーブルもついていましたが、Amazonのレビュー通り、音が途切れて使い物にならず。
我が家のテレビには、アナログの音声出力（白と赤のやつ）がついていたので、そちらでつないでみました。
若干の遅延はあるものの、テレビの音はクリアに聞こえます。

妻が使えるとなると、私も欲しくなるもの。
ただ、カナル型のイヤホンが嫌い（耳が詰まった感じが苦手）なので、インイヤーのものを探したところ、JBL TUNE205BTのブラック（2,291円）がよさそうだったので、購入してみました。

両方のヘッドホンを聞き比べたところ、TUNE205BTの方が私好みでした。
TUNE205BTをiPhoneにつないでみたところ、AirPodsと比べて、音の立体感やキレはなく、いわゆる籠もった音です。しかし、聞き比べてみるのでなければ、それほど気になるほどの差ではありません（個人の感想です。）
他方、SoundEliteの方は、低音は普通だと思いますが、高音は薄っぺらい感じです。

遅延も、TUNE205BTの方が、若干、少な目でした。

ただ、カラーがブラックといいながら、ケーブルの色が、グレーとブラックのツートンなのが、個人的にはちょっと残念なポイントでした。

もっとも、音質は個人の好みの問題もありますし、用途がテレビの音声（ニュースやバラエティ）のため、どちらでも支障はなさそうです。

パームレストの保護シート（牛革で）

Dynabook R734のパームレストは金属性です。金属アレルギーを持つ私には、ちょっと優しくない材質です。また、冬はちょっと冷たい（笑）。 

ということで、パームレストの保護シールを探しておりましたが、Mac Book用はあるのに、Windowsマシン用には売っていません。そこで、自作することにしました。

百均でインテリア用のリメイクシートなるものも売っていますが、どうせなら吸湿性のある革がいい。

ということで、東急ハンズで薄い牛革を探しましたが、黒色がありません。そうしたところ、黒い牛革が数枚入って400円弱のパックをみつけたので、やや厚みがあるなと思いつつ、ダメだったらマウスパッドにすればいいか、ということで買ってみました。貼り付け用に、はがせる両面テープ（ニトムズ　T3831）も同時購入。

薄い革が入っていることを期待していましたが、どれも同じくらいの厚さでした。

型紙（コピー用紙）に、大体の大きさを書き取って、定規で数ミリ小さめに線を引きます。切り取った型紙を革に当てて、マスキングテープで仮留めし、定規を当ててカッターで切りました。

裏面に両面テープを貼ります。本当は端まで綺麗に貼った方がいいのでしょうが、面倒なので、とりあえずズレない程度に貼りました。

 位置決めをしたら、端に合わせて貼り付けます。タッチパッドのギリギリまで革シートがきてしまいましたが、タッチパッドを操作していて、若干引っ掛かることがあるので、数ミリずらした方がいいかもしれません。

画面を閉じた状態です。最近のノートPCと比べると、ディスプレイの上部の枠が太目なので、液晶とパームレストが干渉することもないようです。

Mac Book Proなどは、液晶とキーボードの隙間がほとんどないので、厚めのパームレスト保護シートを貼ってしまうと、画面を傷つける可能性があるので、注意が必要です。

 パームレスト部分は、放熱の役割も果たしている可能性があるので、夏場はきついかもしれませんね。

Dynabook R734/K SSD交換、メモリ増設、CPUグリス塗り

先日、Be-Stock HDさんで購入したダイナブックR734ですが、動作確認ができたため、HDDをSSDに交換し、メモリを4Gから8Gに増設しました。ついでに、CPUグリスも塗り直してみました。

SSDは、crucialのBX500シリーズの480GB（6,180円　並行輸入品なので、型番にJPが付かないもの。）

メモリは、CFDの3N1600PS-L4G（1,654円）

CPUグリスは、AKEIEのシリコングリス（299円　熱伝導率1.93W/m-kと書いてあります。）

をAmazonで購入しました。SSDは480GBも要らないかなとも思ったのですが、同じシリーズのものが240GBで4,000円弱だったので、あと2,000円足して容量を倍にしてみました。

R734は、ネジを外すだけで裏蓋が簡単に外れます。

CPUグリスは、ティッシュで拭き取ろうとしましたが、乾燥していて撫でた程度では取れませんでした。そこで、綿棒で軽くこすって剥がし、念の為、不織布で軽く拭いておきました。

買ったグリスを付けて、伸ばします。ヒートシンク側にも塗っておきました。ノートパソコンの場合、塗る面積が小さいので、使うグリスの量もわずかで済みます。

メモリの増設は、端子部分がちゃんと接触するよう、斜めにして奥まで突っ込んでからはめます。元々付いてたのはSAMSUNGでした。

SSDは、ネジで固定されていないのですが、四隅に樹脂製の固定具があります。はめるとき、プラスチック製のベロを出し忘れないように注意が必要です。

最初、電源が入らなくて焦りましたが、一度、SSDとメモリを外して付け直したところ、無事に起動しました。

なお、東芝のBIOSの設定では、項目の優先度を切り替えるとき、F6とF7を使うのですが、最初、それが分からなくて焦りました。（画面右に書いてあるのを見落としてました。）

Windows10のインストールは、予め他のパソコンで、USBメモリのインストールメディアを作っていたので、トータル20分くらいでできました。

Dynabook R734/K購入

Apple信者の私は、普段、Mac Book Proを使っています。

でも、文書作成やパワポを作るのに、気軽に使えるWindowsマシンがあったらいいな。しかし、その程度の使い方で何十万も出せないし、かといって新品のCeleronに数万円支払うのもな・・・ということで、中古PCを買ってみることにしました。

Youtubeやblogでは、ブックオフやリアル店舗で格安のPCを手に入れた、という話もありますが、なかなか見つからず。

いくつか比較している中で、Be-Stock HD （Yahoo!ショッピング）でdynabook R734/Kが17,800円（税込み）で売っていたため、これをゲットすることにしました。

スペックは、Core i5-4300U　HDD320G メモリ4GBでしたが、OSはWIndows7のまま。Win7のサポート終了により、多少安くなっていたのかも知れません。

当然、このまま使うつもりはなく、SSDに換装し、メモリも4GB足して8GB、OSもWIndows10に入れ替え予定です。

状態は、総合B　画面状態A　動作Aでした。

天板は、薄い傷が数本、２箇所にちょっと目立つ擦り傷がありましたが、モバイルにしては綺麗な方だと思います。

画面はAランクだけあって、傷はありませんでした。パット見、ドット抜けもないようです。

底盤はやはり傷が目立ちますが、どうせ使っているときは気になりません。排気口も綺麗でした。

キーボードは、使っていなかったんじゃない？ってくらい綺麗でした。パームレストには右手側に少し擦り傷がありましたが、気になるほどではありません。キー入力もテストして、接触不良はありませんでした。

懐かしのWindows7の画面です。

Win7のサポートは終了しており、このままでは危なくて使えないので（笑）、SSDとメモリ、CPUグリスが届いたら、アップグレード作業を行います。